こむら返り

産後ママ必見!妊娠や授乳によって起こるカルシウム不足を解消する方法

産後ママ必見!妊娠や授乳によって起こるカルシウム不足を解消する方法

更新日:2018/07/03

【この記事のPOINT】
・赤ちゃんにとってもお母さんにとってもカルシウムは大切な栄養素である。
・カルシウムが足りなくなるとお母さんの骨をとかしてしまうことに…!
・カルシウム不足が原因で起こる症状とは?
・産後のお母さんにだけ与えられた骨量アップの時期がある!?


「妊娠してから歯が痛むようになった」
「産後なんだか最近抜け毛が気になる」
「爪が薄くなった気がする・・」

こんな症状で悩むお母さんって多いですよね。

実は、この症状はカルシウム不足が原因かもしれません。カルシウムは赤ちゃんの成長にとっても、お母さんが元気に子育てするためにも必要な大切な栄養素です。しかし、カルシウムは補うのが難しく、また、不足した状態になると骨や歯を溶かしてしまい、それが様々な症状を引き起こしてしまうのです。

母子ともに大切な栄養素『カルシウム』

女性は、妊娠中はへその緒から、産後は授乳によって赤ちゃんに栄養を送ります。その中でも赤ちゃんの骨や歯を形成するために必要な栄養素はカルシウムいい、人の体の中で一番多いミネラルの一種といわれています。

そんな大切な栄養素カルシウムですが、妊娠中や授乳中のお母さんには自分と赤ちゃんの分・・・つまり、2人分のカルシウムが必要になります。しかし、それを意識して補うことは容易いことではありません。また、なんと赤ちゃんに送るためのカルシウムが十分に足りなくなった場合、今度はお母さんの骨や歯などのカルシウムを溶かして、不足したカルシウムを補うことになるのです。

こうしてカルシウム不足になったお母さんは、骨量が減少してしまったり、カルシウム不足の症状に悩むことになるのです。

 

カルシウム不足になるとどうなるの?

カルシウム不足になると、以下のような症状が現れます。

  • 抜け毛
  • 虫歯
  • 二枚爪
  • いらいら
  • 骨粗鬆症

など。

こころからだあんしんラボで産後のお母さんにアンケートをとったところ、ほとんどのお母さんが産後のカルシウム不足からくる「抜け毛」「虫歯」「イライラする」などの症状に悩んでいることが分かりました。

また、妊娠や出産によって起こるカルシウム不足で骨量が減少してしまうことで将来に不安を抱えているお母さんも…。

 

しかし、実は妊娠中のお母さんは腸管からのカルシウムの吸収が高まるため、通常よりも多くカルシウムを体に取り入れることができます。それなのになぜカルシウム不足に陥ってしまうのでしょうか?

カルシウムだけでは骨量アップに繋がらない

カルシウムは骨にとって重要な栄養素ですが、カルシウムだけでは骨量アップに繋がりません。骨量アップに繋げるためには、カルシウムの吸収を高めるビタミンD骨への沈着を助けるビタミンKをバランスよく摂ることが大切になります。

産後の授乳期に必要になるカルシウム量は?

 

 

また、産後は授乳によって普段よりも多くカルシウムが必要になります。

普段の生活で平均210mgのカルシウムが必要になるところ、授乳期はそれに加え、なんと1日253mg~507mgのカルシウムが必要になるのです。

300mgのカルシウム量を料理で換算すると以下のようになります。

  • アジの塩焼き約13本分
  • 目玉焼き約11枚分
  • 納豆約10.6個分

 

女性ホルモンとカルシウムの関係

また、女性ホルモンには、骨からカルシウムを補うことをコントロールする役割があります。しかし歳を重ねて女性ホルモンが減り始め、閉経を迎えるとカルシウムをコントロールできなくなり、骨量が減るスピードが早くなってしまいます。こうして骨量が減少することにより身長が縮んでしまったり、何気ない行動で骨折してしまうことが起こりやすくなるのです。

効率よくカルシウムを補う方法

普段よりも多く必要になるカルシウム量を食事で補おうとするのは大変です。そこでオススメしたいのが、こころからだあんしんラボのこつこつ習慣です。こつこつ習慣では、成人女性に推奨されているカルシウム量を約半量も摂ることができるサプリメントです。

また、骨への吸収を高めるビタミンDと骨への沈着を助けるビタミンKもバランスよく配合しているため、効率よくカルシウムを補い骨量アップに繋げることができます。

 

また、ここでポイントになるのが、産後にしっかりとカルシウムを摂ること・・!

実はお母さんにだけ与えられた骨量がアップする時期があります。

それは、産後の生理が再開してから1年間です!!

この時期にしっかりとカルシウムを補給することで、妊娠や授乳で減少した骨量を回復することができます。もちろん、妊娠中からしっかりカルシウムを摂ることも大切です。

まとめ

女性は男性に比べて骨粗しょう症の発生率が高く、男性が10人に1人であるに対して、女性は60代で3人に1人、70代で2人に1人と言われています。この原因は解明されていませんが、女性は妊娠や授乳期に多くカルシウムが必要になるのは事実です。これから先ずっと続く育児やその先の人生の為にも、少しでも早くしっかりとカルシウムを補給をして家族と元気に過ごせるように備えたいですね。

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こころからだあんしんマガジン編集局
妊娠中のむくみやこむら返りなどの妊婦特有の体の変化、悩みをはじめ、産後、子育て中の悩みにお役に立てる情報を提供できたらいいな。