【産婦人科医執筆】妊娠中の体重増加が胎児や妊娠経過に与える影響

みなさん、こんにちは。

赤ちゃんを迎える新生活にワクワクしながら、楽しい妊娠生活を送っていることと思います。

あるいは、これから妊娠を考えている方もいらっしゃるかもしれません。

今回は、妊娠前の体重や妊娠中の体重増加が、おなかの中の赤ちゃんやお母さんの妊娠に与える影響についてご説明します。

自分の年齢や普段飲んでいるお薬などは、赤ちゃんへの影響について関心が高く、気にされている方も多いと思います。

一方で、体重って、そんなに大事なの?と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。

みなさんがお持ちの母子手帳には、妊娠する前の体重と、毎回の定期健診での体重を記載する欄がありますね。

すなわち、妊娠中の体重の推移は、妊娠の管理においてとても大切な指標であることがわかります。

1.赤ちゃんへの影響は?

最初に、一番気になる赤ちゃんへの影響についてお話しします。

妊娠前にやせすぎ、あるいは太りすぎていると、おなかの赤ちゃんにどんな影響が出るのでしょうか?

また、妊娠中に体重が増えない、または増えすぎてしまった場合は、どうでしょう?

体重は、お母さんの栄養状態を反映しますので、赤ちゃんのおなかの中での育ちぐあい(”発育”と呼びます)に影響を与えます。

母体の体重と赤ちゃんの発育については、昔から研究が行われており、

妊娠前のやせすぎ、妊娠中の体重増加不良はともに、胎児発育不全・低出生体重児のリスク因子である

妊娠前の肥満、妊娠中の体重増加過剰はともに、Large for date*児・巨大児**のリスク因子である
(* Large for date: 同じ時期に生まれた子の中で体重が上位10%に入ること ** 巨大児:出生体重が4000g以上の児)

ことが知られています。

① やせ・体重増加不良の影響

胎児発育不全とは、胎児の(推定)体重が週数の平均よりもかなり小さい、つまり週数相当の発育がみられない状態のことをいいます。

当然、生まれた時の体重も小さく(<2500g、すなわち低出生体重児)なってしまうことがほとんどです。

体重が少ない赤ちゃんは、生まれた後に血糖値が下がりやすかったり、黄疸になりやすかったりして、入院治療が必要になるリスクがあがります。

また、小さく生まれてしまうと、心配事は生まれた直後だけではありません。

小さく生まれた子が成長して成人すると、糖尿病や肥満などの生活習慣病にかかるリスクが高くなることが知られています。

第2次世界大戦中のオランダでは、ナチスドイツの封鎖によって食糧の配給が制限された冬がありました。

その飢餓の期間にお母さんのおなかにいて、体重が少なくうまれてきた赤ちゃんは、成人したあとに生活習慣病にかかっている人が(一般集団と比較して)多かったという有名な報告があります。

従って、お母さんの栄養が足りない(やせすぎ、体重が増えない)状態だと、赤ちゃんの発育も抑えられ、しかも、小さく生まれた子は将来成人病のリスクが高くなってしまうおそれがあるのです。

昔は、“小さく生んで大きく育てろ”といったようですが、それは医学的にはのぞましくないということです。

②肥満、体重増加過剰の影響

一方、赤ちゃんが大きすぎると、どんなことがおこるでしょうか?

お産は、産道という狭いスペースを赤ちゃんが通って出てくることですが、赤ちゃんが大きければ、当然お産は大変になります。

分娩の進行が遅くなり、時間も長くなります。

途中で分娩が停止し帝王切開術が必要となったり、経腟分娩しても会陰(膣のまわり)にできる創が大きくなってしまったりすることがあります。

さらに、小さく生まれた赤ちゃんだけでなく、大きく生まれた赤ちゃんも、将来の生活習慣病のリスクが高くなることが知られています。

また、妊娠前の肥満では、赤ちゃんが神経管閉鎖障害という種類の病気(たとえば、二分脊椎、無頭蓋症など)になるリスクが高いという報告もあります。

2.母体への影響は?

次に、お母さんの妊娠に与える影響についてお話しします。

体重は、少なすぎる場合も多すぎる場合も、妊娠中におこるさまざまな産科合併症との関連が知られています。

妊娠糖尿病

妊娠糖尿病とは、(妊娠前は糖尿病ではないが)妊娠後に血糖値のコントロールが悪くなる合併症です。

すべての妊婦の約1割程度が妊娠糖尿病になると言われています。

妊娠前の血糖値は正常範囲なのですが、妊娠すると血糖を下げるホルモン(=インスリン)が誰でも効きにくくなるため、その分だけ血糖値があがりやすくなります。

従って、もともとインスリンが効きにくい原因がある人、たとえば、高年妊娠、糖尿病の家族歴、そして肥満の人は、妊娠糖尿病になるリスクが高くなります。

妊娠中に体重が急激に増えた場合も同様です。

妊娠糖尿病をほうっておいて血糖値が高いままだと、赤ちゃんが巨大児になったり、出生後に低血糖になりやすくなったりします。

また、羊水が過剰に増えて(羊水過多といいます)、早産になってしまうこともあります。

妊娠高血圧症

妊娠中に血圧が急に高くなったり、尿にタンパクがでてむくんだりする合併症を、妊娠高血圧症候群(昔は、妊娠中毒症と呼んでいました)といいます。

血圧が高いだけで症状のない方も多いのですが、お母さんの痙攣(子癇)発作や脳出血がおこったり、胎盤が分娩前に剥がれて(常位胎盤早期剝離)赤ちゃんが亡くなったり(子宮内胎児死亡)することもある大変こわい疾患です。

妊娠の後期におこってくることが多いですが、いざ分娩になってから血圧が高くなる人もいます。

特に、妊娠前から肥満である、あるいは妊娠中に体重が増えすぎた妊婦さんでは、血圧が高くなりやすく、妊娠高血圧症候群のリスクが高まります。

早産

妊娠前からやせている妊婦は、切迫早産・早産のリスクが高いといわれており、妊娠中に体重が増えないとさらにリスクが高まります。

あとからでてきますが、お母さんの体格と分娩は密接に関係があるようで、やせすぎ妊婦は、分娩のスイッチが入るのが早すぎて早産になってしまうのです。

早産になれば、赤ちゃんはからだの機能が未熟な状態で生まれてきてしまうことになり、多くの合併症のリスクを抱えることになります。

呼吸がうまくできずに人工呼吸が必要であったり、自分でミルクがのめないのでチューブでミルクを注入したりします。

頭の中で出血をおこしたり、おなかの腸が壊死(くさってしまう)してしまったりすれば、後遺症が残る原因になることもあります。

以上のように、お母さんの体重は、妊娠中におこる様々なトラブルと密接に関係があり、結果としておなかの中の赤ちゃんにも影響を与える可能性があることがわかります。

3.お産(分娩)への影響

近年、母体のやせ・肥満が、生理的なお産(分娩)そのものの開始や進行にも悪影響を与えることがわかってきました。

妊娠40週0日(妊娠前最後の生理から数えて280日目)を分娩予定日といい、妊娠37週から妊娠41週6日までを正期産(いわゆる“臨月”)と呼びます。

妊娠37週未満で生まれる場合を早産、妊娠42週を過ぎる場合を過期産といいます。

早産のリスクはすでに述べましたが、過期産になってしまうこともまた赤ちゃんにとってリスクがあります。

分娩予定日を過ぎてくると、羊水の量が減ってきたり、羊水混濁(赤ちゃんのウンチで羊水が濁ること)がおこりやすくなったりして、分娩の時の赤ちゃんのリスクがどんどん高くなってしまいます。

また、おなかの中で赤ちゃんもどんどん大きくなる(体重が増える)ので、やはりお産が大変になります。

日本では、妊娠41週を過ぎると、過期産を防ぐために陣痛促進剤を使用した誘発分娩を行う施設がほとんどです。

陣痛促進剤は、効果に個人差が大きく、慎重に使用したとしても陣痛が強くなりすぎて、赤ちゃんが苦しくなったり、子宮の壁が破れる(子宮破裂)したりすることが懸念されます。

もちろん、安全に使用すれば問題ないことがほとんどですが、自然な陣痛が来ればその方がのぞましいことは言うまでもありません。

妊娠前の肥満や妊娠中の過剰な体重増加がある場合には、なかなか自然な陣痛のスイッチが入らず、出産が分娩予定日を過ぎてしまうリスクが高くなることがわかってきました。

さらに、いったん陣痛が始まっても、妊娠前の肥満や妊娠中の過剰な体重増加がある場合には、子宮の収縮(陣痛)が十分強くならず、お産がなかなかスムーズに進まないこともわかっています。

その結果、陣痛促進剤が必要になり、さらには帝王切開になってしまう割合も高くなります。

海外のデータだけでなく、私が日本人で検討した結果も同じ傾向がみられました。

ですので、欧米に比べてやせ型の日本人でも、体重が増えすぎてしまえば例外ではありません。

なぜ、お母さんの肥満や体重の増えすぎが、お産の開始や進行を遅らせるのか、詳しくはわかっていません。

子宮口が開きにくくなったり、陣痛が弱くなったりすることが原因と考えられています。

逆に、やせすぎや体重増加が足りない場合には、本来のタイミングより早く陣痛がきてしまい、早産になりやすいことも、母体のやせ・肥満が陣痛になんらかの影響を与えることの証拠だと思います。

いずれにしても、妊娠前に太り過ぎていたことや、妊娠中に体重が増えすぎてしまったことが、いざ、お産を迎える時期になってトラブルのリスクを高める原因になってしまうのです。

臨月に入ってから後悔しても、もとにもどすことはできません。

4.妊娠前の体格の目安

いままで、やせすぎ、肥満の問題点ばかり指摘してきましたが、具体的にどの程度がやせすぎ、肥満にあたるのでしょうか?

特に、これから妊娠を考えている方は、いまの自分の体格がどこ(やせ・普通・肥満)にあてはまるのかを把握しましょう。

肥満度の指標には、Body Mass Index (BMI)がよく用いられます。

BMI = 体重(kg)÷身長(m) ÷身長(m)という式で計算します。

(例)身長160cm、体重55kgの人は、BMI=55÷1.6÷1.6 = 21.5 kg/m2

国際的な基準では、Underweight:BMI<18.5、Normal:18.5≦BMI<25.0、Overweight:25.0≦BMI<30.0、Obese:30.0≦BMI と4つにわけることが決められています(IOM)。

ただし、日本人の体格を考慮して、日本では

  • やせ:BMI<18.5
  • 普通(正常)体重:18.5≦BMI<25.0
  • 肥満:25.0≦BMI

という定義が用いられる場合も多いです。

個人的にも、日本人でBMIが30をこえる妊婦さんはまだ少なく、25.0≦BMIを肥満とするのが妥当だと思います。

自分の身長・体重からBMIを計算し、自分の妊娠でどのようなリスクがあるのかを事前に知っておくこと、できれば普通体重に入った状態で妊娠することが望ましいでしょう。

そもそも、やせすぎや太り過ぎは月経不順や排卵障害の原因にもなり、妊娠のしやすさにも影響を与えます。

もし妊娠を考えている方であれば、妊娠したあとのことも考えて、ぜひ健康的な体格についても考えてみてください。

5.体重増加の目安

次に、妊娠中の体重増加量について具体的な数字をみていきます。

妊娠中の体重増加量が増えすぎ、足りないといってきましたが、どのくらいがベストな体重増加なのでしょうか?

実は、妊娠中の体重の至適増加量については明確なコンセンサスがなく、産科診療ガイドラインにもはっきりとした数字は示されていません。

日本や海外のいろいろな学会・団体がそれぞれの推奨値を出してはいるものの、少しずつ異なっており、一致はしていません。

というのも、これまで述べてきたように、妊娠中の体重増加は、赤ちゃんやお母さんにいろいろな影響を与えるため、ターゲットとする合併症によって至適増加量が多少異なるからです。

(例えば、赤ちゃんの出生体重が適正なことを目指すのか、産科合併症のリスクを最低にすることを目指すのか、など)

しかし、それでは困ると思うので、それらの基準(妊娠終了までの増加量)をだいたいまとめると、

  • (妊娠前)普通体重(BMI:18~25kg/m2)の妊婦の体重増加推奨量は、おおむね10-12kgの範囲(MAXで15kg程度)
  • (妊娠前)やせ妊婦では、普通体重妊婦と同等~+3kg(つまり+13-15kg)程度まで
  • (妊娠前)肥満妊婦では、5-10kg程度

が目安と言っていいでしょう。

妊娠前の体格の基準と同じように、国際基準(IOM)の推奨量は日本人にとっては少し多すぎるかな、というのが個人的な印象です。

これはあくまで目安であって、体重の増えやすさも個人差が大きいです。

ただし、この基準から大きくはずれてしまうことのないようにすることが大切です。

6.妊娠前の体重と、妊娠中の体重増加、どちらが大事?

これまで、「妊娠前の体重(BMI)」と「妊娠中の体重増加」という二つの指標についてお話してきました。

中には、妊娠前には肥満であっても、妊娠中に2-3kgしか増えない妊婦さんもいるでしょう。

逆に、妊娠前はやせ型だったのに、臨月までに20kg近く増えてしまう妊婦さんもいます。

いったい、妊娠前と妊娠中では、どちらの影響が大きいのでしょうか?

答えとしては、両方大事です。

いままで述べてきたような、お母さんと赤ちゃんのリスクについては、妊娠前の体重も妊娠中の体重増加も、両方とも関係があることがわかっています。

ですので、妊娠前はやせていたから、好きなだけ食べて体重を増やしてもよい、ということはありません。

逆に、妊娠前に肥満だったから、妊娠したら極端なダイエットを始めて、体重を減らしたりしてはいけません(これは、あとでも述べます)。

ただ、妊娠中の体重増加量は妊娠中に気を付ければコントロールできる可能性がありますが、いざ妊娠した後に、妊娠前のやせすぎ・太りすぎをなかったことにはできません。

ですので、繰り返しますが、これから妊娠を考える方には、ぜひ体重コントロールをつけてからの計画的な妊娠をおすすめします。

7. 妊娠中に体重が増えやすい理由

妊娠前にはそれほど体重を気にせずに生活していても、妊娠したら体重が思いがけず増えすぎてしまう方がいます。

いったい、なぜ妊娠中は体重が増えやすいのでしょう?

妊娠中は、赤ちゃんに栄養(糖分など)をあげなければいけないので、お母さん自身の体が赤ちゃんの分までとってしまわないように体が変化しています。

具体的には、食事でとった糖分などの栄養をからだにとりこむ“インスリン”というホルモン(先程でてきた血糖を下げるホルモンと同じ)が、お母さんの体で効きにくくなっています。

すると、血中の栄養素がお母さんのからだで使われにくくなり、胎盤を通して赤ちゃんに送られる仕組みになっています。

一方で、“インスリン”を分泌する膵臓という臓器は、お母さんの血糖値が高いとインスリンが足りないと思って、どんどんインスリンを作ります。

すると、妊娠中のお母さんの血液中にはインスリンがたくさん分泌されていることになります。

この状態で、過剰な糖分をとってしまうと、インスリンが効いて体にとりこまれて、やがては脂肪として蓄積されます。

しかも、妊娠中は、皮下脂肪よりも内臓脂肪の方がより蓄積されやすいとされています。

見た目の変化が目立たないうちにも、体重が増えているということもあります。

8 妊娠中の体重管理の注意点

これまで、妊娠中の体重コントロールの大切さについて述べてきました。

それについて、いくつか注意点をあげておきます。

まず、自宅でも体重をこまめに測りましょう。

体重計(ヘルスメーター)が自宅にない方は、ぜひ妊娠を機会に購入しましょう。

家族が増えたら、使う機会も増えるはずです。

妊婦健診では毎回体重を測定しますが、最初のころはそれも4週間ごとです。

1か月ぶりに産科で体重を測ったら増えすぎていた、なんてことがないように、自宅でこまめに体重計に乗りましょう。

毎日チェックすることで、体重や食生活に対する意識も高まります。

次に、妊娠中に体重が増えやすい方は、食事そのものだけでなく、食生活を見直してみましょう。

「そんなに食べていないのに体重が増えてしまう」と訴える妊婦さんを妊婦健診でみかけることがあります。

そのような方にお話を聞くと、食事の時間が不規則(食生活が整っていない)な方が比較的多いです。

具体的には、朝ご飯をきちんと食べていなかったり、夜遅く(21時以降)に夕飯を食べてしまったり。

食事から就寝までの時間が短いのも問題ですし、きちんと食事の時間を確保していないとついつい早食いになりがちです。

また、食事のリズムが不規則だと、小腹が減ったなどといって間食も増え、結果的にカロリーを多くとり過ぎていることもあります。

仕事を続けながら妊娠生活を送る方も多いので、なかなかすぐに完ぺきにとはいかないかもしれませんが、見直せるとことは見直していきましょう。

また、早食いせずにしっかりと噛んで食べると満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防ぐ効果もあります。

妊娠中の体重増加を気にするあまり、過度に制限した食生活をするのもやめましょう。

特に、“糖質ダイエット”といって、白米やパンなどの炭水化物をほとんどとらないでカロリー制限をしようというダイエット手法があります。

その有効性についてはわかりませんが、少なくとも、妊娠中の糖質ダイエットはとても危険です。

おなかの中の赤ちゃんにとって炭水化物=糖質は、大きくなるのに必要な栄養素です。

お母さんが糖質をとらなくなれば、当然赤ちゃんに供給される糖質も減ってしまい、すでに述べたような胎児発育不全や低出生体重児の原因になります。

妊婦さんには、赤ちゃんの発育のために必要なカロリーがあるので、それを下回るような食生活はしないようにしましょう。

一方で、前述のように糖質のとりすぎは太りすぎにつながるので、一体どうしたらよいのか混乱してしまうかもしれません。

まず、厚生労働省からだされている妊娠中の栄養素のリストでは、炭水化物と脂肪は妊娠前からの付加(=余分に増やすこと)がすすめられているわけではありません。

三大栄養素のうち、妊婦さんで増やす必要があるのは、タンパク質です。

白米・ごはん茶碗1杯×3回(朝・昼・夕)を目安にして、それと同じくらいの炭水化物量を維持していただければ、極端に不足・過剰になることはありません。

気をつけていただきたいのは、間食にたべがちな果物や菓子パンです。

これらは、口当たりがよく短時間で食べられるため、女性の方はよく口にしがちだと思いますが、食事あたりの糖分がとても多く、かつタンパク質は少ないという特徴があります。

果物はビタミンやミネラルが多く含む点はよいのですが、それで必要な栄養素を補おうとすると、糖分が過剰になってしまいます。

ヨーグルトなどの乳製品や、大豆からできているきな粉を使った間食は、効率よくタンパク質を補給できます。

あるいは、サプリメントや補助食品をうまく活用して、妊娠中に必要な栄養素を重点的に補充する方法もよいと思います。

ここマガ編集部に集まった先輩ママの体験談

妊娠前は普通体型だったものの、妊娠後は食べづわりで激太りしてしまいました。(32歳)

妊娠中、便秘とむくみに大変悩まされました。(33歳)

妊娠してから便秘になり体重管理しにくくなりました。(41歳)

妊娠出産で毎回便秘に悩んでました。(38歳)

食後、血糖値が高くなって動悸・息切れがしていました。(23歳)

妊娠前からもともと便秘気味でしたが、更に食べるのも大好きで体重もみるみる増えてどうしようと思いました。(29歳)

もともと肥満だし、水太りが原因でむくみがひどかったのですが、妊娠してから水太りの薬なども飲めなくなって困りました。(25歳)

第一子のとき、手足のむくみがひどく、歩くと痛くて体重も20キロ以上増えてしまいました。(31歳)

安定期に入ったら気が緩んで食欲倍増、体重も一気に増えてしまいました。(26歳)

妊娠後期、脂っこいものにハマってしまい体重にも影響してしまいました。(30歳)

著者
田中啓
田中啓
産婦人科医 田中啓

■専門分野
産婦人科一般

■主な経歴
東京大学医学部出身

■取得資格
日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医
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