妊娠初期の主な症状である『つわり』
妊娠2、3ヶ月の時期から吐き気が起こったり食欲不振を起こします。
中にはつわりで妊娠に気づいたという方もいるのではないでしょうか。
そしてつわりにも種類があることはご存知ですか?
今回はつわりの種類と特徴、簡単な解決方法についてご紹介いたします。
【食べづわり】
空腹感を感じると気持ちが悪くなってしまうため、常に何かを食べていたくなる。
→空腹感を感じさせないようにすることが大切なので、食事は少量で、数回に分けてとります玄米おにぎりを作っていつでも食べられるように置いておくと◎
【吐きつわり】
一日中吐き気に悩まされるつわり
→吐きつわり中は栄養不足に陥りやすくなるため、食べられるときに食べることが鉄則です。自分にあった食べ物を用意しておきましょう
【匂いつわり】
匂いに敏感になってしまい何気ない匂いに反応して気分が悪くなってしまうつわり
→特定の匂いを避けるようにしましょう。中には普段使っている洗剤や柔軟剤の匂いがダメになってしまう方もいます。なるべく無臭のものを選んだりしましょう。外出するときは、いつ気分が悪くなる匂いを嗅いでしまうかわからないので、マスクを常備しましょう。
【眠りつわり】
妊娠前より眠気がひどくなってしまい、寝ても寝ても眠い状態が続くこと
→無理せず、休めるときは十分に休みましょう。
仕事などがあり、眠れない場合はガムや飴を口に入れ、気を紛らわせたりすると良いでしょう
【よだれつわり】
よだれの分泌量が増え、わざわざ吐き出さなければいけないほどに及ぶ人も
→よだれが溜まったらすぐに吐き出せるようにハンカチやティッシュを常備しましょう
まとめ
以上のように、つわりは人によって様々な種類があります。
不快感を感じる匂いや食べられるものも人によって違うため
自分にあった対処法を探しましょう。
あまりに症状がひどい場合はかかりつけの医師に相談しましょう。
つわり対策として
ビタミンB6が不足していることでつわりの症状がひどくなることがあります。
ビタミンは体内に蓄積されないため、積極的に摂取していく必要があります。つわりの時期は食べ物で摂取しようとするのも大変なのでサプリメントを賢く使うことをオススメします。
1日5粒に妊婦さんに必須の葉酸、そしてカリウムのほかにも、ビタミンB1・B2・B6、パントテン酸、ナイアシン、ビオチンをバランス良く配合しています。
こころからだあんしんラボではつわり対策に考えられた葉酸サプリメントをご案内しています。もし気になった方はぜひ活用してみてくださいね。
つわり対策「葉酸」詳細はこちら⇒こころからだあんしん葉酸 公式サイト