【看護師監修】妊娠前に知っておきたい栄養環境6つのチェックポイント

カリウム豊富な果物

妊娠・妊婦になると赤ちゃんに栄養素をたくさん供給するようになります。
妊娠したから栄養摂取を意識するのではなく、できれば妊活する前、
いや、理想なのはもっと前から身体の栄養素を気にしておいて欲しいと思っています。

そこで今回は妊娠前の女性が気にしておくべきチェックポイントをまとめてみたいと思います。

  1. 痩せ気味か肥満か?
  2. 鉄分、亜の摂取の不足はないか?
  3. 葉酸の摂取の不足はないか?
  4. カルシウム欠乏はないか?
  5. 代謝に関係する病気を持っていないか?
  6. 特殊な薬を常用していないか?

これらの情報について、詳しく説明していきたいと思います。

痩せている女性は、体重を増やし、鉄分、カルシウム、脂肪の蓄積を意識付けていてください。これらの理由としては、妊娠前の栄養環境に大きく支配され、妊娠前の栄養素欠乏または過剰は先天異常に繋がると言われています。

過剰摂取としては、ビタミンA、ビタミンD、アルコール、カフェイン、身体に悪い保存料などです。

肥満女性の場合、注意しないといけないことは、妊娠糖尿病、妊娠高血圧症の発症です。

また合併しやすいという事例も上げられています。また、新生児は体重は重いが臓器機能の発育が未熟なケースもあり、
赤ちゃんのためにも適度な運動やダイエットで体重を正常化することがオススメです。

ダイエットについては、過度なダイエットではなく、ゆる糖質制限ダイエットなど意識的に体重を落とす活動をしつつ、必ず栄養素のバランスを正しくし、カルシウムや鉄分をしっかり摂取してほしいところです。

そんな時におすすめなのが、食前に飲むことで、糖質の吸収を抑制してくれるノンカフェイン・桑の葉抹茶「ゆるやか習慣」です。
ゆるやか習慣

「ゆるやか習慣」詳細はこちら⇒ゆるやか習慣 公式サイト

 

無農薬で、危険な添加物も含まれていないので、妊娠中・産後でも安心です。

桑の葉に含まれる特有成分DNJは糖質(ブドウ糖)と同じ形をしており、
食前に飲むことで、胃腸はまずDNJを吸収してくれます。

その後ご飯を食べても、DNJが白米に含まれる糖質の吸収をブロックしようと働くので、
食後の血糖値の上昇がゆるやかになるのです。

このように糖質の吸収を抑える桑の葉抹茶は、妊娠糖尿病対策糖質制限ダイエット(痩せる目的ではなく適度な体重増を目指すダイエット)にもおすすめです。

「ゆるやか習慣」には、ネバネバ成分で粘膜を保護する栄養素がたっぷりのレンコンパウダーも入っているので、薬が飲めない時期である妊娠中・授乳中の風邪予防にもおすすめです。

また、乳酸菌水溶性食物繊維イヌリンも配合。

熱や酸にも強い性質の乳酸菌を使用しているので、腸までしっかりと働きかけて腸内フローラを整え、便秘解消代謝アップのほか、先ほどのレンコンパウダーと併せてウイルスに負けない免疫力をつけるのに最適です。

水溶性食物繊維は普段の食事から十分な量を摂取するのは難しいもので、赤ちゃんに効率よく栄養を与えたい妊婦さんにはうれしい配合。

さらにイヌリンは食事で摂った糖を包み込んでそのまま排出させる働きがあるので、桑の葉とダブルパワーで糖質対策ができるのです。

飲み方もとっても簡単!水やお湯に入れて混ぜるだけ。ヨーグルトや豆乳などに入れてもおいしい抹茶の味わいです。「ゆるやか習慣」を食前のお供に、妊娠を意識した時から食事をもっと楽しく、体重コントロールを行って行きましょう!

著者
こころからだあんしん マガジン編集部
こころからだあんしん マガジン編集部
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