【あんしんコラム】妊娠中や産後のつらさを笑いで変える方法

アメリカのスタンフォード大学の教授が、笑いと心臓の関係を研究しました。

5秒の間、手を叩きながら大笑いをすれば、100メートルを全力疾走したくらい。
1度大きく笑えば、 25回腹筋をしたり、
3分間、力強く櫓を漕ぐことと同じ運動効果があるというのです。

そして、笑えば血液循環が良くなり、
心臓麻痺を防ぐのに非常に大きな助けとなるのです。
笑いの効能は素晴らしいのです。

そしてさらに素晴らしいことに脳は無理やりに笑うことと
本当に笑うことを区別することができないので
無理矢理に笑っても90%の効果があるというのです!

妊娠中は普段と違って身体もきつく、精神的にも浮き沈みが多い時期です。
でも、そんな時に無理やり笑うこと

子どもたちは1日に300~400回笑うそうです。
しかし大人である私たちは僅か5回、もしくは8回と言われています。

笑いは神経を鎮め、緊張をほぐし、怒りをなだめ、
創造性を高め、愉快な気分に
させてくれます。

健康な人でも、1日4000個のガン細胞が生まれるそうです。
ところが、1回笑うと200個のガン細胞が死滅するというのです。

では、4000個のガン細胞を殺すには、何回笑ったらよいでしょうか。
20回です。

1日20回、おなかの底から笑っていますか?

どんなときも喜んで、笑うことができると
子どもの頃のように楽しんで生きることができます。

笑顔の人には、人が集まり、笑顔のところには笑顔が生まれる。

生まれてくる子どもにはそんな風になって欲しい。
そのためには親が笑顔で過ごすことが大事。

そんな風に思いながらも、まだまだずっと笑えてませんし、
喜べてないので、今日からまた意識して喜ぼうと思うのでした。

著者
こころからだあんしん マガジン編集部
こころからだあんしん マガジン編集部
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